2004.12.26
- 今回はすべてROUND TABLEのページへの更新です。『Big Wave ’72』、『Big Wave 2000』、『RADIO BURNIN’』、『APRIL ROUND TABLE featuring Nino』の4枚を加筆修正。さらに、これまで漏れていたベストアルバム『LOOK AROUND』を新規に追加。これで現時点でのROUND TABLEでの佐野さん参加作品は全て網羅したはずですが、もしこれ以外にもご存知の方がいらっしゃいましたら管理人までお知らせください。
2004.12.19
- 中原麻衣のページを新規に作成。「ロマンス」はDVD付きマキシ・シングルですが聴いた限りではタイトルトラックとM3「一雫」に、佐野さんは参加されています。ちなみにDVDには佐野さんは出演されていません。
- 野村陽一郎『Drive Out』を加筆修正。このアルバムは5曲収録のミニ・アルバムですが佐野さんは全曲に参加されています。
2004.12.11
- THE SALINGERのページを新規に作成。『S WORD'3』はマキシ・シングルですが全曲に、佐野さんは参加されています。
- 山本麻里安『お散歩ハウス』を加筆修正。佐野さんはアルバムタイトル曲「お散歩ハウス」に参加されています。この曲の作詞・作曲は菊地成孔氏、そしてアルバム・プロデュースは今堀恒雄氏。
2004.12.4
- GUNGRAVEのページを新規に作成。『GUNGRAVE O.S.T. uno “righthead”』では3曲に佐野さんは参加されています。
- ゴスペラーズ『二枚目』を加筆修正。佐野さんは「虹」に参加されています。
- あと、“Groovemaster BBS”という掲示板も新たに設置しました。参加作品やライブなど佐野康夫さんに関する情報、あるいは当サイトへのご意見がございましたら、こちらへお願いします。
- これまで当サイト内にあった「佐野康夫フェスタ」のページを今回「佐野康夫フェスタ web site」として独立したサイトに格上げしました。10/16に開催した「佐野康夫フェスタ2004」のセットリストと画像はこちらにアップしたのでご覧ください。
2004.11.27
- unbeltipoのページを新規に作成。unbeltipoは今堀恒雄氏のプロジェクト名。この『Joujoushka』には今堀氏のソロパフォーマンスのほかナスノミツル、佐野康夫両名を加えたトリオ編成での楽曲も収録されています。
- MIHO『MOSAIC』を加筆修正。佐野さんはAIRプロデュース作品の2曲に参加されています。
2004.11.20
- 鬼束ちひろ「育つ雑草」を新規に追加。マネージメント体制が変わり、レーベル(ヘッドはかつて東芝EMIでORIGINAL LOVEのA&Rを担当されていた近藤雅信氏)も移籍してのニューシングル。佐野さんはタイトルトラックに参加されています。
- 菅野よう子『23時の音楽 KANNO YOKO feat.SAKAMOTO MAAYA』を加筆修正。この作品は、NHK23:00からの連続ドラマ枠で放送された『真夜中は別の顔』のサウンドトラックアルバムです。
2004.11.14
- 今回は攻殻機動隊の二枚を。菅野よう子『攻殻機動隊 be Human』と『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2』をそれぞれ新規に追加。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2』については竹内さんから情報を頂きました。ありがとうございました。
2004.11.6
- TEXHNOLYZEのページを新規に作成。『TEXHNOLYZE MUSIC ONLY MUSIC BUT MUSIC』では今堀恒雄氏のセッションに参加されています。今堀氏はこのアルバムでは2曲提供していますが、そのうちの一曲はギター演奏による作品なので、実質的には「BlaXk Magic Mushroom」のみです。
- 黒沢健一『B』を加筆修正。このアルバムでは2曲に参加されています。
2004.10.30
- Original Love『街男 街女』を新規に追加。今作では佐野さん、先行シングル「沈黙の薔薇」を含む5曲に参加されています。ちなみにそれ以外の曲には、茂木欣一(01)、古田たかし(02,05)、沼澤 尚(04,10)の各氏が参加されています。さらに、アートディレクションは『RAINBOW RACE』以来ほぼ10年ぶりに信藤三雄氏(C.T.P.P.)が担当。
- SAYAKA「ever since」を加筆修正。タイトルトラックに佐野さんは参加されています。この曲のプロデュースはアナム&マキ等も手がけた松岡モトキ氏。そしてコ・プロデューサーとしてthe brilliant greenの奥田俊作氏も参加されています。
2004.10.23
- 松浦亜弥「渡良瀬橋」を新規に追加。タイトルトラックが佐野さん参加曲です。ちなみに今回の森高千里カヴァー、アレンジは作曲家としても幾多のヒット曲を生み出してきた馬飼野康二氏。
- 鬼束ちひろ『インソムニア』を加筆修正。2曲目「イノセンス」が佐野さん参加曲です。
2004.10.17
- アナム&マキ「戦え! 野良犬」を新規に追加。今まで抜けていました、すいません。佐野さんは2曲に参加されています。
- Daily-Echo「メロドラマ」を加筆修正。タイトルトラックに佐野さんは参加されています。
2004.10.9
- 細川 玄のページを新規に作成。『NICE GROOVE FAT JAZZ』では、佐野さんはV-DRUMで2曲参加されています。
- 藤木直人「パーフェクトワールド」を加筆修正。CDを聴いた限りではタイトルトラック(『BUMP!』収録)と「君を見つめてた 月が照らしてた」(寺岡呼人のカヴァー)の2曲に参加されていると思われます。
2004.10.2
- 遠藤慎吾のページを新規に作成。『僕の発見』では、佐野さんは1曲参加されています。遠藤慎吾ご本人は、このミニ・アルバムで作詞・作曲・アレンジだけでなく、ほとんど全ての楽器も自分で演奏しています。
- 田中理恵のページも新規に作成。こちら『24 wishes』では佐野さん、2曲に参加されています。田中理恵さんは、テレビアニメ“ちょびっツ”のちぃ役の声優さんです。
2004.9.26
- bird『vacation』を追加。プロデュースは前作『DOUBLE CHANCE』に引き続き田島貴男(ORIGINAL LOVE)。そして森俊之とbird自身もコ・プロデュースで参加しています。“近未来のリゾートライフ”をテーマに制作されたコンセプトアルバム。佐野さんは4曲に参加されています。
- 美勇伝のページを新規に作成。「恋のヌケガラ」ではc/w曲に参加されています。モーニング娘。の石川梨華を中心に結成されたハロープロジェクトの新ユニットです。
- YUKIのページも新規に作成。「Home Sweet Home」ではタイトルトラックに参加されています。
2004.9.19
- 村田陽一のページを新規に作成。『ABSOLUTE TIMES』は「ストーン・フリー」(ジミ・ヘンドリックスのカヴァー)と「オレンジ色のドレス」(ケイト・ブッシュのカヴァー)の2曲に参加されています。本作は村田陽一氏のトロンボーン・プレイヤーとしてのみならず、アレンジャーとしての側面を強く打ち出した作品です。それゆえ、佐野さん参加曲の2曲も、原曲に対するアレンジの解釈がとても興味深く仕上げられています。ですので、その楽曲の中で佐野さんのプレイがどいういう位置を占めているかに注意しながら聞くのも面白いかと思います。もちろん、オーソドックスに聞き流すだけでも十分楽しめる作品です。
- 杏子のページも新規に作成。『BLACKTHRON CIDER』では1曲に参加されています。佐野さんらしさがコンパクトにまとまった演奏だと思います。アルバム自体、杏子自身にとってもシンガーとしてのその後の方向をより明確にしたマイルスト-ンとなった作品といえます。
- どういうわけか前回からさほど間をおかずにInformationを更新。
2004.9.5
- 布袋寅泰のページを新規に作成。『DOBERMAN』では「デスペラード」に参加されています。ちょっと哀愁を帯びた曲調ゆえ派手な演奏ではありませんが、自分からグルーヴを先導せず(もちろん、そこには布袋寅泰という超絶タイムキーパーがいるからですが)にシンプルなリズムキープに徹する佐野さんが聴けるという点で、近年では珍しい作品だと思います。なお、この情報はshutarouさんからいただきました。ありがとうございました。
- bluenöのページも新規に作成。『bluenö』では二曲に参加されています。熊崎ふさ子と河合大介の二人によるユニットのファーストアルバム。ジャズやボサノヴァなどの様々なタイプの曲が聴ける一枚です。
2004.8.29
2004.8.22
- 乙葉『Sentez le coeur~feel a heart~』を追加。サウンド・プロデュースはキハラ龍太郎氏。本作は「恋は水色」のカヴァーをはじめ、キハラ氏自身のほかゴンチチ、Saigenji作曲のオリジナル曲も収録。その中で佐野さんは二曲に参加しています。ブラシで叩いているので目立った演奏ではありませんが、ボサノヴァ・アレンジ曲でのプレイも新鮮です。なおDVDには佐野さんは映っていませんが、乙葉へのインタビューシーンでキハラ氏の声が一言だけですが聞こえます。
- beretのページを新規に作成。『passage』では「ドライブ」に佐野さんは参加しています。ジャズ・アレンジなのでシンバルとハイハットを中心に叩いていますが、打面上でスティックを小刻みにロールさせるところに“らしさ”が出ているように思います。
2004.8.8
- 安倍なつみ『一人ぼっち』を加筆修正。音源自体は『プッチベスト』(2000年)収録のものと同じです。モーニング娘。時代の楽曲のリレコーディング曲なども収録されていて、これまでの足跡を辿るアンソロジーとしてだけでなく、現在の彼女もわかる一枚になっています。
- GAKU-MC『word music 2』を加筆修正。佐野さん参加曲「僕らが眠らない理由」はヒップホップでありながら、バックトラック自体はオーセンティックなソウルです。
2004.8.1
- Original Love「沈黙の薔薇」を追加。c/wとも佐野さんが参加しています。
- スキマスイッチ『夏雲ノイズ』を追加。佐野さんは既発曲の「view」と「君の話」を含めて4曲に参加しています。
2004.7.24
- NINO ROTA 1999『NINO ROTA 1999 ~NINO ROTA に捧ぐ~』を加筆修正。イタリア映画音楽の巨匠ニーノ・ロータの作品を彼より若い世代の音楽家達が自由な発想でカヴァーするという、所謂トリビュート・アルバムとも趣を異にするアルバム。渡辺等さんは佐野さんとAIRというラインナップで「カサノバ」をカヴァーしています。ヒトシさんの持つクラシカルな要素とAIRの楽曲のテイストが混ざり合ったサウンドに仕上がっています。佐野さんは参加していませんが清水靖晃氏も同アルバムで「カサノバ」を取り上げています。
- 飯塚雅弓『ひまわり』を加筆修正。アニメの声優としての活動の知名度の高さゆえ、聴かずして敬遠される方がいらっしゃるかもしれませんが、バックトラック自体は基本的に全曲4リズムでアレンジされているので、乾いた音像が彼女の甘いヴォーカルとうまくバランスをとっています。
2004.7.17
- Angelina「Pathetic」を加筆修正。バラードゆえ、佐野さんのプレイは控えめで一聴しただけでは判断しづらいかもしれません。曲自体はAngelina自身の書き下ろしで、豊かな才能の片鱗を感じさせます。
- 矢野真紀『あいいろ』を加筆修正。矢野真紀と寺岡呼人&藤井謙二とのチームワークもより明確なカラーが打ち出されてきており、前作『この世界に生きて』の音を疑縮した作品と受け取れます。
2004.7.10
- 私立探偵 濱マイク『罠 オリジナル・サウンドトラック』を加筆修正。林 海象監督の人気シリーズ“私立探偵 濱マイク”のサントラ第三弾。ライナーでの林監督のコメントによれば「罠」では“007”を目指したとのこと。
- ポリスター・ラヴァーズ・ロック・カバー・アルバム・シリーズ『セイリング ~アダルト・オリエンテッド・レゲエ』のページを新規に作成。洋楽の名曲をレゲエにリアレンジするという、レコード会社による企画アルバム。本作はその第四弾として、AOR(Adult Oriented Rock)をテーマにしています。佐野さんは約半数の曲で叩いています。参加ミュージシャンの窪田均, 石田雄一, 石井啓介の各氏はランキン・タクシーのレコーディング・メンバーと同じです。スタッフであるプロデューサー鷲巣功, アレンジャー袴田秀樹の両名との繋がりから、’92~’93年頃はレゲエのリズムを叩く機会が多かったのかもしれません。
- トップページでも告知させていただいておりますが、「佐野康夫フェスタ2004」の開催が決定しました。今回は趣向を変えて、皆さんから佐野康夫さんの参加曲のリクエストを受付中です。リクエストはトップページのバナーまたは、インフォメーションページからよろしくお願いします。
2004.6.27
- 今回の更新は既にクレジットをアップした曲のシングル収録作品情報なので特に目新しさはありません、あしからず。
- Fayray「tears」を追加。c/wの「If, I」が佐野さん参加曲です。
- Dutch Training「Father」を追加。佐野さん参加曲はタイトルトラックと2曲目「光の空」です。
- 余談ですが、今回アップしたFayray 「tears」とDutch Training 「connect」のミキサーはともにノザキ タカヒロ氏 (※漢字表記不明) が参加されています(どちらも佐野さん参加曲ではありませんが) 。個人的にはミュージシャンだけでなく、レコーディング・スタッフにも別のアーティストの作品に同じ人が共通して参加しているケースが多々あるということをこのサイトで発見していただけたら、わずかながらでもそれぞれの曲をより面白く聴いていただけるのではないかと思っております。
2004.6.19
- 更新たびたび。ゆず『トビラ』を加筆修正。「嗚呼、青春の日々」は、イントロにサビがSE風に追加されている以外はシングルと同じヴァージョンです。「何処」では佐野さんのドラムは、テンポアップする中程で登場します。アルバムには佐野さん以外にも小田原 豊、上原 裕、宮田繁男の各氏がドラマーとして参加されていますが、やはり佐野さんの演奏が一番目立っているかも知れません。もちろん、他のドラマーの方々も的確なすばらしい演奏です。
- Napple Tale『Napple Tale 怪獣図鑑』を加筆修正。ゲームのサントラということで小品で構成されているアルバムなので曲単体で聴くよりも全体でひとつの作品と捉えた方が良いかと思います。曲ごとのクレジットがないのではっきりとはわかりませんが、アルバムを聴いた限りでは佐野さんの参加曲は3曲だと思われます。
2004.6.12
- 更新ふたたびまたたび。ランキン・タクシーのページを新規に作成。『アワワ』は’92年11月発売なので、佐野さんがプロのミュージシャンとしてレコーディングに参加した作品としては初期のものです。常に進化し続けている近年のプレイを聴きなれた人からすると、この演奏にはやや物足りなさを感じるかもしれませんが、佐野さんの足跡を辿るうえでは貴重な作品といえると思います。レゲエを演奏する佐野さんというのも珍しいのではないでしょうか。あと、ドラムセットが現在とだいぶ違うからか、今と音がまったく違います。
- YKZのページも新規に作成。『ROCK TO THE BEATS』には2曲に参加されています。どちらも短い曲ですが難易度の高いプレイを披露されています。YKZはミクチャー・ロックの部類に入るかもしれませんが、その一言で片付けられない幅広い音楽性を感じさせるユニットだと思います。現在活動休止中ですがまた近いうち、新たな音を届けてくれることでしょう。
2004.6.5
- 更新ふたたび。星村麻衣『SÓUP』のクレジットを加筆修正。いつものようにタメと返しを利かせず小刻みに叩くスネアと、比重を置いたハイハットワークを併せた演奏がとてもパーカッシヴです。これまでの演奏とはまた違った叩き方がされているように思います。
- ROUND TABLE「COOL CLUB RULE」のクレジットを加筆修正。パーカッションが多く鳴っているので一聴するとわかりにくいですが、スピーカーに向かって左側でのクラッシュシンバルが聴こえてくると「やっぱり佐野さんだ」とわかります。
2004.5.22
- またしても更新。ゆず「嗚呼、青春の日々」を追加。今まですっかり抜け落ちていました。すいません。強さと哀愁を同時に表現する北川のヴォーカルを、佐野さんのドラムをはじめとする各ミュージシャンの演奏が的確にバックアップしています。フォークをそのままエレクトリック化したような彼らのサウンドには、佐野さんのドラムがひときわ映えます。
- 乙葉『OtohaCD vol.2』のクレジットを加筆修正。一聴するとわかりにくいですが、フィルインやシンバルの使い方など、細かなところで佐野さんらしさが出ています。ちなみにこの「湾岸デート」の作曲は岸谷(奥居)香さんですが、最近こういうメロディを書く人が少なくなったように思います。
2004.5.15
- 更新は続く。Dutch Trainingのページを新規に作成。『Gain』はバンドサウンドにこだわったアルバムということだけあって数曲でのストリングスやキーボードが入っているものの、基本的にはメンバー3人のギター&ベース+佐野さんのドラムという編成で固定されています。その結果、全11曲中10曲で佐野さんのドラムが聴けます。Dutch Traningのメンバーたちのプレイも的確で、佐野さんのドラムとともにまとまりのある演奏を聴かせています。
- BONNUE PINK『Blue Jam』のクレジットを加筆修正。プロデュースは井出靖氏。全8曲中4曲で佐野さんは叩いてます。トーレ・ヨハンセンプロデュースによるスウェーデン録音の諸作品から聴いている人には、このアルバムでの少しヘヴィーなアレンジは今聴くと逆に新鮮に思えるのではないでしょうか。
- Angelinaのページも新規に作成。「Pathetic」は島健氏のアレンジによるバラードです。詳細は追って。
2004.5.9
- また更新しております。真心ブラザーズ『GOOD TIMES』のクレジットを加筆修正。YO-KINGと桜井秀俊というタイプの異なるソングライター二人がそれぞれのカラーをより強く押し出した曲を持ち寄り、それを桜井氏が中心になってまとめているというこのアルバムは、真心の“最高記録更新作品”だったといえるのでは。
- つんく♂のページを新規に作成。この『TAKE 1』はこれまで彼がソロ名義でリリースしたシングル曲と、他のシンガーに提供した曲のセルフカヴァーをコンパイルした作品です。セルフカヴァーにセレクトされた曲を見れば、改めて彼の仕事量の多さに驚かされます。
2004.5.3
- 4.30は佐野康夫さんの誕生日です。おめでとうございます。
- 当サイトも開設一周年を迎えました。最近このページの存在に気づいていらっしゃった方、もう何度とお立ち寄りいただいている方、本当にありがとうございます。
- 大久保海太『ギン』のクレジットを詳細なものに加筆修正。佐野さん参加曲のうち特に「世界は二人の為に」がかっこよいです。
- 平井 堅『THE CHANGING SAME』のクレジットを詳細なものに加筆修正。控えめなプレイですが曲の音像がライブなので一聴して佐野さんとわかります。
- 坂本真綾『Lucy』のクレジットも詳細なものに加筆修正。大半の曲で佐野さんのプレイが堪能できます。
2004.4.24
- 大久保海太『ROCK MARINE』のクレジットを詳細なものに加筆修正。大久保本人と共同でアルバム・プロデュースを手がけているのは高浪敬太郎氏。
- 福山雅治『f』のクレジットも詳細なものに加筆修正。
- 渡辺美里のページを新規に作成。詳細は追って。
- そのほか細かな部分のデザインを変更。
2004.4.18
- 遊佐未森のページを新規に作成。佐野さん参加曲のアレンジは、鬼束ちひろ『インソムニア』収録の「イノセンス」を手がけた羽毛田丈史氏です。
- Original Love『踊る太陽』のクレジットを詳細なものに加筆修正。併せてこれまで掲載していなかったシングルについても表を作成しました。
2004.4.11
- モーニング娘。『ベスト! モーニング娘。2』を追加。既発曲なのでそれほど重要ではないとは思いますが、念のため。なお、この項目については、つんくオフィシャルサイトにアップされている彼自身のベストアルバムに関するコメントのページをリンクさせてもらいました。それぞれの曲の制作経緯を知るうえでも興味深いと思われます。
- 藤木直人 『BUMP!』のクレジットを詳細なものに加筆修正。プロデュースは寺岡呼人。スタッフクレジットに関して、彼自身のソロアルバムおよび、彼がプロデュースを務めた矢野真紀の諸作品と共通点の多い作品です。
- 久しぶりにInformationを更新、それと併せてデザインも変更。
2004.4.4
- より子。『Aizenaha』のクレジットを詳細なものに加筆修正。やまぐちさん、いつもありがとうございます。余談ですが、エグゼクティブ・プロデューサーの和田薫氏がモーニング娘。の初代マネージャーだった関係から、レコーディング・スタッフもハロープロジェクトの作品と共通したスタッフがかなり参加しています。
- Do As Infinity『BREAK OF DAWN』のクレジットを詳細なものに加筆修正。クレジットを見ただけでは佐野さんがどの曲に参加しているかわかりませんが、アルバムを聴いた限りでは1曲目ではないかと思いましたが、実際には如何でしょうか。
- QUENCH『QUIET PRAYER』のクレジットを加筆修正、ただし微妙ですが。曲はタイトルを見れば一目瞭然、スティーリー・ダンのカヴァー。佐野さんのプレイは解釈が控えめです。バーナード・パーディーが叩いているオリジナルと聞き比べてみるのも面白いかと思います。
2004.3.28
- AIRのページ更新。「Starlet」、『one』、「byciclist」をそれぞれ詳細なものに全面改訂。やまぐちさん、ありがとうございます。
- 直太朗 (森山直太朗)「ワスレモノ」のクレジットを詳細なものに加筆修正。やまぐちさん、重ね重ねありがとうございます。
- トップページをご覧になってお気づきかと思いますが、今度、佐野さんの演奏が見られる映像作品をまとめたページを作成する予定です。あと、狼煙を上げたままでそれっきりになっているプロフィールのページも近いうちに必ず作成します。そこで、それぞれのページに関する情報をお持ちの方は管理者までご連絡ください。詳細なものでなくても結構ですので、何卒よろしくお願いいたします。
2004.3.21
- [アレンジャー別リスト]全面改訂。ひとまずキハラ龍太郎のページのみ。
- いつの間にか、カウンタが4000を超えました。このサイトをご覧いただいている全ての方に厚くお礼申し上げます。
2004.3.7
- 直太朗 (森山直太朗)のページを新規に作成。詳細は後ほど。
- より子。のページも新規に作成。こちらも詳細は後ほど。なお、この2件についてはやまぐちさんより情報を頂きました。ありがとうございました。
- ヒックスヴィル『Sunset Blvd.』のクレジットをより詳細なものに加筆修正。「ラジオ」のリードヴォーカルは木暮晋也氏。王子さんありがとうございました。
2004.2.29
- 矢野真紀「さよなら色はブルー」を追加。カップリングの「歩いて行くよ」はアルバム未収録曲です。控えめながらも佐野さんらしさが随所に光るプレイです。
- mawari『ひまわり』、詳細なクレジットに加筆修正。こちらも控えめですがフィルインに佐野さん独特のプレイが聴けます。パブリックイメージのパワードラマーとは違う“歌心のある”ドラムワークが堪能できる一曲です。
- rough laugh『buss 22』、詳細なクレジットに加筆修正。冒頭のハイハットでのスティック捌きに思わず顔がほころんでしまいます。
2004.2.8
- 後藤真希『[2] ペイントイットゴールド』を追加。初出はモーニング娘。『3rd -LOVEパラダイス-』。演奏自体は同じと思われますが、今回は最後がフェードアウトされずにエンディングまで入っています。ですので、佐野さんのトレードマークともいえるシンバルを連打しての派手目な終わり方が聴けます。
- aiko『夏服』、クレジットをより詳細なものに加筆修正。
2004.2.1
- 井上陽水『九段』の記述レイアウト変更。
- SILVA『愛のトリマー』、クレジットを加筆修正。
2004.1.2
- bird『DOUBLE CHANCE』を追加。「チャンス」について情報をくださった渡辺さん、遅くなりましたがありがとうございました。田島貴男プロデュース作品であり、田島アレンジ作品には佐野さんをはじめ、鹿島達也, ラティール・シーの両名が参加していることも含め、これより少し前にリリースされたORIGINAL LOVE『踊る太陽』と併せて聴くと興味深いのではないでしょうか。
- hi-posi『かなしいことなんかじゃない』をより詳細なものに加筆修正。
- 昨年中は多くの方にご覧いただけたことに感謝しております。今年もこのサイトを通じて佐野さんの魅力をより深く紹介できたらと思います。